晴れていい天気……と思ったら、意外に風の強い一日でした。今晩、これから少々荒れ模様かも。
さて、昨日書いた本ですが、いざ読み始めると面白くなってノッてきましたよっと(*´∀`)。でもそれはそれは分厚いのであと何日かはかかりそう。
そこでちょっと前に読んだコミックの話をば。
宮脇明子『ヤヌスの鏡 メタモルフォセス』(クイーンズコミックス)を読みました。これはご存じ『ヤヌスの鏡』の続編、しかも10年ほど前にコーラスに掲載されたものです。最近になって存在を知って、ようやく読む機会が。
こちら、初出は1982年の週刊セブンティーンなんですね。そんなに前でしたか(・0・)。で、ドラマ化は1985年と。本編とその後に出た外伝『秘伝』と『原説』は文庫版に入っていたので読んでいたのですが、こちらの『メタモルフォセス』についてはほんと知りませんでした。
今回ネタバレは避けますが、位置的には後日譚で続編かと。外伝では触れられなかったその後がいくらか明かされます。少々あっさり風味ですが。
作者自身も書いてますが、絵柄の変化が年数の割に少ないですね。25年たってこんなに変わらない作家さんは貴重かも。ただ掲載誌のせいか、一条ゆかりさんテイスト入ってますわ。綺麗ですけどね。
本編の連載時には多重人格なんてあまりメジャーではなかったのに、ここまで描き切れたのは改めて凄いと思います。これも才能と。