Ama便で届いて三週間あまり、目がつるつると滑って行きつつも、なんか飛ばし飛ばし最後まで頁を繰りましたよ>ロビン・ホブ『The Fool's Quest』(Fitz and the Foolの2巻)。やっぱ730頁overはきついっすね。もっともペーパーバックですが、『Fool's Fate』はさらに多かったのですが。そっちは今月邦訳が文庫で出ますが、どうも四分冊という噂です。……一冊がペーパーバック原書より高価そう(´・ω・`)。
さて、話を『Fool's Quest』に戻して。今回タイトルが「1」でなく「0」なのは、まだまだきちんとコメント出来るほど頭に入ってないからなんです。どうしてだか、物凄く読みづらくて。前巻はAma(本国)で「途中まで話が動いていない」と言われてましたが、私にはなぜかスムースに読めました。でもこの巻は……以前も書いたように、Foolのキャラにあまり愛着がないからかな。ええ、前巻ではほとんどなかったフィッツとの絡みが今回はたっぷりあります。そこに抵抗があるのかもしれないですね。
さて、以下ほとんど理解していないなりに、ちょっとだけ知ってしまったこと。つまりやや定かではないネタバレを書いてみますので、自分で読む前に知りたいor読まないけどとにかく知りたいという猛者以外の方は、ご注意。
↓↓ ネタバレ ↓↓
○ 前巻(『The Fool's Assassin』Fitz and the Foolの1巻)のエピローグを読んで、今回はフィッツがBeeを奪われ怒り狂って、奪還の旅に出るところから始まるのだとばかり思ってました。実際はずっとあとになって、こちらから差し向けた使者から連絡で知ります。そこらへん、理由もあったのですが。
○ Shunの正体判明。ついでにLantも。なんと↓(重大なネタバレ)
↓シェイドの庶子でした、ちゃんちゃん♪ ……って、今更隠し子かよって読者的感想なんですが、フィッツが60歳ならシェイドは100歳くらいになってますよねえ? 本人はこの二人しかいないと言い切ってますけどw
もっとバレしておくと、Lantは狩人ローレルの息子でした。うーん、彼女はFoolのthe unexpected sonの母親候補にも挙がっていたような。あれはこの伏線だったのかー。
○ Beeは誘拐されたまま、エピローグからすると健在なのでしょう。哀れフィッツと姉兄たちは死んだものと考えているようですけど。彼女がthe unexpected sonと呼ばれたのは見当違いというわけでなく、どうも本物の予言者みたいです。
……長くなったので、次に続けます。
ちなみにこの前巻『The Fool's Assassin』の感想等記事↓。
Fool's Assassinを読んでみる1
Fool's Assassinを読んでみる2
Fool's Assassinを読んでみる3
Fool's Assassinを読んでみる4
Fool's Assassinを読んでみる5
主にこの辺りです。